お知らせ

瓦屋根の寿命ってどれくらい?だいたいの目安やメンテナンス方法をご案内!

 

瓦屋根の寿命ってどれくらい?

 

はじめに

日本家屋の屋根といえば、昔は瓦屋根が当たり前でした。
でも、ここ最近は新築された家に瓦屋根って見かけないですよね?
その反面、空き家になったお宅が瓦屋根が今にも崩れ落ちそうな状態だったりするのは見かけます。
地震や台風などの災害があって、もし瓦屋根が落ちてきたらと思うと怖いです。
あらためて、瓦屋根の寿命がどれくらいなのか、寿命がきているかチェックする方法、
メンテナンスの工事について、紹介していきます。

 

瓦屋根の歴史

瓦屋根の歴史は古く、飛鳥時代にまで遡ります。
西暦588年に朝鮮半島から入ってきたのが起源です。
飛鳥時代の屋根瓦は、今でも奈良の元興寺に残されています。
世界遺産としてメンテナンスがされているとはいえ、
長年風雪をさらされても朽ちることのない瓦屋根は非常に強い素材であるといえるでしょう。
瓦の原料は粘土で釉薬を塗って焼くことにより強固なコーティングがされ浸水もしにくい丈夫な素材です。

 

瓦屋根の寿命は?

そんな瓦屋根の寿命はどのくらいなのでしょうか?
飛鳥時代から残っているから半永久、と言いたいところですが、
一般家庭では微に入り細に入りチェックして補修することはできません。
ここでは一般的な瓦屋根の寿命を紹介します。
瓦屋根の寿命は「約50年から80年程」です。
これは屋根瓦の一枚一枚の寿命ではなく、屋根全体としての寿命です。
瓦屋根が傷む例としては、屋根と屋根の継ぎ目の「谷部」に施されている板金が劣化するケースが多いようです。
金属である板金には、瓦ほどの耐久性がなく穴が空いてしまってそこから雨漏りしてしまうことがあります。

 

瓦屋根のメンテナンス方法

では、瓦屋根はどのようにメンテナンスをすればいいのでしょうか?
塗装をして、雨漏りを防ぐという方法がないわけではありませんが、数年ではがれてくるため、
業者は勧めないことが多いようです。
効果的なのは、専門業者による「棟取り直し工事」です。
棟とは、瓦屋根のてっぺんにある水平部分のこと。
棟取り直し工事は、すべての瓦を解体し屋根の根幹に関わる棟の部分には、
耐震補強の金具や棟バンキングと呼ばれる棟全体を覆う金属を入れます。
棟板金には錆びに強い「ガルバリウム鋼板」や「エスジーエル鋼板」などが用いられるようになりました。
ドリルを用いて、下地とビス留めすることで、より頑強な仕上がりになります。
この工事をすることで、約60年程は持つと言われていますので、
長く住みたい住宅には価値のあるメンテナンス方法と言えます。
棟取り直し工事の費用の目安は、足場の設置費用を含めて、約30万円程度は見ておいた方がいいようです。

 

瓦屋根に代わる屋根は?

近年日本では、これまでなかったような自然災害が多く起こっています。
ニュースでは瓦屋根が崩れているショッキングな映像もたびたび映ります。
瓦屋根は丈夫な反面、重量があるため、ひとたび崩れれば事故の原因にもなってしまいます。
重いことから、地震の際に自重で落ちやすいことがデメリットです。
最近は、瓦屋根自体をやめて、より軽量な種類の屋根に葺き替える家も増えています。
瓦屋根に変わる軽量の屋根といえば「スレート屋根」があります。
粘土板岩の薄板を使用した屋根材のことで、「スレート瓦」とも呼ばれます。
スレートはデザイン性が高く、薄く軽量で耐震性に優れているのが特徴で、建物の屋根材として広く普及しています。
瓦屋根からスレート屋根への葺き替え工事には、やはり足場を設置する必要や下地の工事をする必要があります。
下地の傷み具合や規模によっても費用は異なりますが、およそ80万円程の見積もりにはなるようです。

 

福井の瓦や屋根のリフォームならジコーにお任せください


会社名:ジコー

住所:〒918-8237 福井県福井市和田東2丁目1912 大橋ビル103

TEL:0776-27-5515

営業時間:8:30 ~ 17:30 定休日:日/祝

対応エリア:福井市 鯖江市

page top